思い出残る赤平にいってきました(5月3日)

小学5年までいた赤平に住んでいた。
去年も赤平に来たが、今年は家内を連れて
来た。
昭和通りの端から、空地川を背にして山の
方に写真を撮る。子供の頃にはトロッコが
登り降りするズリ山が二山あったと記憶し
ている。

昭和通りから空知川に向いて右に柳が途切れ
た辺りに川がある

左を見ると空知川が見え、子供の頃に見た
川は真っ黒だった。今は、懐かしさでいっぱいだ。
そのかたわらに福寿草が咲いていた。

何故か子供の頃で一番楽しかった。理由なんか無い。
豊里小学校に行く。写真を撮って良いかと聞く。
耐震強度の工事終わったけど、少子化によって5年後
には統合されて豊里小学校が無くなると聞く。
制度で仕方が無いか、その制度を直すのは政治力と聞い
たことがある。
心の古里が無くなるのは悲しい。



私が通っていた頃は、木造作りの学校さ、その時この木が
あったか記憶が無いが撮った。この小石は、重たくてあっ
ちこちにあった。小学校の砂利の中にあったので写して、
おきたい気持ちになった。

そのほか、ズリ山の跡記念公園があって777段の階段を
少しだけ登って来た。満足した赤平、良き赤平。