雪が降ってマメよ。お別れだ...

先々月マメがいなくなってから、今では雪も降った。
たぶん土に潜って冬眠したって北海道のこの寒さだ。南国
育ちのマメは、体力が持たないだろう。それに家を建てる
のに整地が始まる。私も、マメを捜さなきゃと時々はさが
しているのだが。
 今日は、次女の子供(私にしてみれば外孫になる)と散
歩しながらすることにした。外に出るのでジャンバーを着
せなきゃならない、それに苦労した。母親は、用事たして
いるので仕方なく。そのジャンバーの袖に手を出すのに手
間取った。散歩するより疲れる。
孫は、まだ片言をしゃべるところまでいっていない。孫の
手をつぎながら、雪でわずかに出ている雑草と枯れ草など
間を見る、木の雪囲いしてある庭に来ると。「マメよ、今
日もお前を捜したがどこに身を隠している」と、その胸の
想いを伝わらない事が感じてしまった。
 孫を、近くの公園まで連れて行った。公園の遊具で遊ぶ、
遊び方がわからない。小さい子が来ていると、声を出す。
何を言っているのかわからないが、楽しそうだ。
そんなことが分かる年寄りになった私か。
 マメを行方不明にさせてしまった家内の為に、孫に気を
遣うか。マメを散歩させ、この様な状態になっては全てが
無意味か。プロセスはよくても結果が悪ければ、やらない
方が良いというのは大人の世界か。
改めて、思う。
                    春風するめ